Class: Groonga::Column
- Defined in:
- ext/groonga/rb-grn-column.c,
lib/groonga/column.rb
Overview
テーブルに情報を付加するためのオブジェクト。テーブルに複 数のカラムを定義することによりレコード毎に複数の情報を付 加することができる。
カラムには大きく分けて3種類ある。
-
FixSizeColumn := 固定長のデータを格納するカラム。 =:
-
VariableSizeColumn := 可変長のデータを格納するカラム。 =:
-
IndexColumn := 転置インデックスを格納するカラム。全文検索や参照元レコー ドの検索を行う場合はこのカラムを使用する。 =:
固定長データ用カラム・可変長データ用カラムは1つのデータだ けを格納するか複数のデータを格納するかを選ぶことができる。 1つのデータの場合はスカラ値、複数のデータの場合はスカラー 値を格納するという。
カラムは名前を持ち、1つのテーブルでは同じカラム名を持つカ ラムを複数定義することはできない。
Direct Known Subclasses
Instance Method Summary collapse
Instance Method Details
#disk_usage ⇒ Object
20 21 22 23 |
# File 'lib/groonga/column.rb', line 20 def disk_usage measurer = StatisticMeasurer.new measurer.measure_disk_usage(path) end |