Tama

TamaはアマゾンEC2とWakame-vdcを呼び出すソフトウェアです。Tamaでは、一つのAPIからどちも呼び出すことが出来るようになります。

必要なRuby Gem

rubygems json right_aws

セットアップ

必要なgemをインストールすために、バンドルを使って下さい。

gem install bundler

そのあとで、Tamaのダイレクトリーでこのコマンドをして下さい。

bundle install

これでTamaを使えるようになります。

Tamaの使い方

Tamaを使うのだったら、Tamaのオブジェクトが作らなければなりません。

t = Tama::Tama.new(Account,Ec2_host,Ec2_port,Ec2_protocol,Wakame_host,Wakame_port,Wakame_protocol)

パラメータの説明:

そのあとでこのメソッドが呼び出せます。

t.run_instances(Image_id,Min,Max,Security_Groups,SSH_Key, User_Data, Addressing_Type, Instance_Type) t.describe_instances([]) t.terminate_instances([]) t.describe_images([]) t.describe_host_nodes

run_instancesのパラメーターの説明

describe_instancesとterminate_instancesとdescribe_imagesのパラメーターはみんなインスタンスやイメージIDが入っているArrayです。describeだったら、そのIDのデータを返すとterminateだったら、そのIDのインスタンスをターミネートします。例えば:

Tamaのテストの使い方

TamaはWakameやEc2を呼び出せるだけではなく、見せ物のデータでテストをすることも出来ます。そうする場合は、こうやってTamaのオブジェクトを作って下さい。

t = Tama::Tama.new(:test)

メソッドはふつうのように呼び出せますが、Wakame-vdcやEc2を呼び出さない。その代わりにデータをファイルから読みます。そのファイルはJSONで書いてあるとディフォルトではTama_directory/test/test_filesにあるます。

*本当にインスタンスを立ち上がりませんので、t.run_instancesはパラメーターが必要がありません。

欲しければ、JSONのファイルのパースも決められます。

t.api.describe_instances_file = “/path/to/file” t.api.describe_images_file = “/path/to/file” t.api.run_instances_file = “/path/to/file” t.api.terminate_instances_file = “/path/to/file” t.api.host_nodes_file = “/path/to/file”