Class: Groonga::Column
Overview
テーブルに情報を付加するためのオブジェクト。テーブルに複 数のカラムを定義することによりレコード毎に複数の情報を付 加することができる。
カラムには大きく分けて3種類ある。
- Groonga::FixSizeColumn
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固定長のデータを格納するカラム。
- Groonga::VariableSizeColumn
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可変長のデータを格納するカラム。
- Groonga::IndexColumn
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転置インデックスを格納するカラム。全文検索や参照元レコー ドの検索を行う場合はこのカラムを使用する。
固定長データ用カラム・可変長データ用カラムは1つのデータだ けを格納するか複数のデータを格納するかを選ぶことができる。 1つのデータの場合はスカラ値、複数のデータの場合はスカラー 値を格納するという。
カラムは名前を持ち、1つのテーブルでは同じカラム名を持つカ ラムを複数定義することはできない。