README for linkterm
===================
== INSTALL
ruby-mecabを使っているため、以下のものを
事前にインストールする必要があります。
* mecab
* rb-mecab
これらのインストールが完了すると、Rubyで
require 'MeCab'できるようになります。
OS Xでのインストール方法は
http://ujihisa.nowa.jp/entry/0da2db2747
に掲載されております。
mecabをインストールしたあとは、
sudo gem install linkterm
でインストールできます。
== HOW TO USE
コマンドラインインタフェースを用意しています。
example/example.rbを実行して、
適当なキーワードを入力してください。
example.rbはexample/docs以下のファイルから知識を得、
その知識に基づいて入力されたキーワードに
対応するルールを出力します。
Ctrl+cで終了します。
より一般的な用途で利用するにあたって
example.rbのソースコードが参考になるかと思います。
example/docsにはサンプルの文章として
README.jaとREADME.EXT.jaがあります。
これは2007-07-08現在のRuby 1.9 (trunk)のものです。
== LIBRARIES
lisc.rbというライブラリを添付しています。
これはRubyでリスト内包表記をサポートするためのものです。
これは今後単独のライブラリとして独立する可能性があります。
lisc.rbについて詳しくは
rubyneko - Rubyでもリスト内包表記(2)
http://ujihisa.nowa.jp/entry/ec2b88e80e
を参照ください。
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== INSTALL
ruby-mecabを使っているため、以下のものを
事前にインストールする必要があります。
* mecab
* rb-mecab
これらのインストールが完了すると、Rubyで
require 'MeCab'できるようになります。
OS Xでのインストール方法は
http://ujihisa.nowa.jp/entry/0da2db2747
に掲載されております。
mecabをインストールしたあとは、
sudo gem install linkterm
でインストールできます。
== HOW TO USE
コマンドラインインタフェースを用意しています。
example/example.rbを実行して、
適当なキーワードを入力してください。
example.rbはexample/docs以下のファイルから知識を得、
その知識に基づいて入力されたキーワードに
対応するルールを出力します。
Ctrl+cで終了します。
より一般的な用途で利用するにあたって
example.rbのソースコードが参考になるかと思います。
example/docsにはサンプルの文章として
README.jaとREADME.EXT.jaがあります。
これは2007-07-08現在のRuby 1.9 (trunk)のものです。
== LIBRARIES
lisc.rbというライブラリを添付しています。
これはRubyでリスト内包表記をサポートするためのものです。
これは今後単独のライブラリとして独立する可能性があります。
lisc.rbについて詳しくは
rubyneko - Rubyでもリスト内包表記(2)
http://ujihisa.nowa.jp/entry/ec2b88e80e
を参照ください。